自転車の練習

最近の休日は、息子の自転車の練習に付き合っています。
補助輪なしで乗れるように、めんどくさがる息子の機嫌を取りながら、少しずつ練習中です。
なるべく暑くなる前にケリをつけたかったのですが、まだまだ時間がかかりそうです。
まぁ、そんなに都合よくはいきませんね。
今のところは、練習が終わったら最近お熱なゲームをやっていい、という感じの「ニンジン作戦」で対応しています。
まずは動き出すきっかけを作る、ということですね。
これは子どもの自転車練習だけでなく、大人の身体づくりでも同じだと思います。
最初から、
「運動が楽しくて仕方ない」
「筋トレが生活の喜びです」
という人ばかりではありません。
むしろ、
「健康診断で指摘された」
「体重が増えてきた」
「服がきつくなった」
「家族に運動した方がいいと言われた」
こういう外からのきっかけで始める方も多いです。
それでいいと思います。
大事なのは、最初のきっかけが立派かどうかではありません。
そこから少しずつ、
「これくらいなら続けられそう」
「前より身体が軽い気がする」
「やると調子がいい」
「自分には必要だ」
という感覚に変えていけるかどうかです。
いきなり追い込まれて、
「きつい」
「怖い」
「自分には無理」
という記憶だけが残ると、次に動くハードルは高くなります。
逆に、
「思ったよりできた」
「これなら続けられるかも」
と思えると、次も少し動きやすくなります。
身体づくりは、頑張り続けるというより、続けられる形に変えていくことが大切です。
無理なく、自分のペースで。
少しずつ「これなら続けられるかも」を増やしていきましょう。

