「やる気が出ない時」に無理しない。トレーナーが実践する、リバウンドを防ぐ”最低限”のルール|新百合ヶ丘のパーソナルジム Be-Proud

トレーナーの古賀です。
いきなりですが、最近、ダイエットに対するモチベーションが相当緩んでます(笑)。
9月頃まで結構しっかりやってたんですけどね。
「もう一絞り行こっかなー」っていう気持ちがないわけではないんだけど、エンジンがかかんないんですよね。
まあ、第一目標だった人間ドッグが終了したっていうのもあるんですけど。
テストが終わった気が抜けるのは学生時代から変わらないです。
やる気が出ない時、無理はしない
気が乗らない時に無理しても、結局続かないのが人間です。(それでもやれちゃうメンタル強者もまれにいますが)
僕自身、「やる気が出てきた時は結構頑張れるタイプ」だとわかっているので、今は無理しても仕方ないかな、と思ってます。
「トレーナーなのにそれでいいの?」って思われるかもしれませんね。
でも、僕たちBe-Proudが大切にしているのは、「無理のないペースで健康を続けられる環境」づくりです。これは、僕自身にも当てはまること。
ストイックさや、常に完璧であることを押し付けるのは、僕たちのスタイルではありません。
大事なのは「最低限」のライン
じゃあ、完全にサボっているかというと、そうではありません。
やる気が出ない時でも、「最低限の運動や食事に対する注意」ができている、というのがポイントです。
僕にとっての「最低限」は、こんな感じです。
- 週1回くらいは何かしら運動をする。(歩数を意識して歩くとかも該当)
- 食事に関しても、正直、暴食することはある。でも、それをなるべく繰り返さないようにする。
この「最低限」のラインさえ守れていれば、大事故にはならないんですよ。
少なくとも僕の場合は。
自己嫌悪に陥る必要はない
やっぱり、長いこと節制するのって大変です。だから、「波を作る」っていうことも大事だと思います。
ダイエットや健康維持は、短距離走じゃなくて、人生という名の長距離走です。
やる気が出ない時に対して、変に自己嫌悪に陥る必要は全くありません。
「今は休息の時期なんだな」と受け入れて、このペースをなんとか維持しながら、体重の増加を極力抑える。そして、またやる気が出てくる時を待つ。
その時にしっかりと落とせればいいかな、と。
誠実で、押し付けない習慣づくり
僕たちが目指すのは、「自分で選んで続けられる健康」を持つ人が増えることです。
「頑張る」ことよりも、自分の体と心に「誠実」であること。
あなたのペースで、あなたの体に合った方法で、無理なく続けられる健康習慣を一緒に作っていきましょう。

パーソナルトレーニングジム Be-Proud
– 運動初心者専門/完全個室・マンツーマン指導 –
代表トレーナー:古賀 大介
(NSCA-CPT/CSCS 資格保有・指導歴10年以上)
体育大学・専門学校卒業後、パーソナルトレーナーとして10年以上の現場経験あり。
高校生から高齢者、運動初心者からアスリートまで幅広い層への指導を通じて、「一人ひとりに合った、無理なく続くトレーニング設計」にこだわっています。
📍 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-9-3-303
🔗 ホームページ:https://be-proud2022.com/
📧 メール:beproud2206@gmail.com


